治療院ブログ
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産前産後のケア

2018年08月24日

Q 産前産後のケアに鍼灸(しんきゅう)が良いと聞いたのですが。

A 産前産後は坐骨神経の痛みで悩む方が多くなります。この痛みは、主にお腹の中の赤ちゃんが大きく成長してくる妊娠後期に起こりやすくなりますが、薬は避けた方が良いと思います。

産後は、妊娠中約3㌔ある赤ちゃんがお腹の中に数カ月いたことから骨盤や背骨などに負担がかかり、身体が不安定な状態になります。そのため体調不良や腰痛、自律神経の乱れ、長時間の抱っこや授乳による腱鞘炎や肩凝り、坐骨神経の痛みなどが生じるようになります。さらに、出産後は24時間体制の育児になり、疲労が日々蓄積されていくことになります。

また、鍼灸(しんきゅう)は不妊施術も効果的です。骨盤内の子宮や卵巣などの諸器官に温熱効果を与えて、女性ホルモンのバランスを良くし、妊娠しやすい体に整えていきます。母体や胎児への副作用がないため、逆子施術やつわりの軽減などにも適しています。

鍼(はり)は髪の毛程度の細いものですのでほとんど痛みは感じませんし、完全滅菌された使い捨て鍼(はり)を使用しますので感染症の心配もありません。鍼灸(しんきゅう)はツボを刺激して身体のバランスを整えていく施術法で副作用がないので、子どもからお年寄りまで安心です。医師から診断書や同意書が発行されると、健康保険による治療が受けられます。

赤ちゃん連れのお母さんでも安心して施術を受けられます。お気軽にお越しください。

市村鍼灸治療院(イチムラハリキュウチリョウイン)

※常陽リビングに掲載されました

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